塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
また、助成額の他市の状況は、1,200円から2万円の範囲で自治体ごとに金額に幅があり、公共交通利用券の交付のほかに運転経歴証明書の取得費用を補助している自治体もある状況です。
また、助成額の他市の状況は、1,200円から2万円の範囲で自治体ごとに金額に幅があり、公共交通利用券の交付のほかに運転経歴証明書の取得費用を補助している自治体もある状況です。
まず、増毛町では70歳以上の町民に上限5万円の公共交通利用券を交付、小平町では65歳以上の町民に無料バス券を30枚交付、遠別町では70歳以上の町民にバス乗車券・タクシー乗車券のいずれかを交付など、自主返納をしようとする高齢者に対して何らかの支援を行っています。
例を挙げると,坂東市ではコミュニティバス,デマンドタクシー,民間タクシーで利用可能な公共交通利用券1万5,000円の交付,高萩市,神栖市ではタクシー利用券3万円分の交付,龍ケ崎市ではコミュニティバス無料乗車券または乗り合いタクシー無料券の交付,かすみがうら市では交通系ICカードSuica2万円分の進呈など,コミュニティバスだけでなく,ほかの公共交通も利用できる仕組みの自治体がほとんどで,本市同様のコミュニティバス
また、町といたしましても、65歳以上で運転免許を返納された方に公共交通利用券を配布し、免許返納後の外出支援を行っているところであります。
しかしながら、まん延防止等重点措置の実施期間がさらに6月20日までと延長されたことに伴い、みんなで応援商品券とプレミアム付き公共交通利用券の使用期限について、さらに1か月程度延長することを今、調整させていただいているところでございます。 市民の皆様には、様々な店舗を御利用いただくことで市内事業者の応援をいただいておりますことに、御礼を申し上げる次第でございます。
廃止した施策の総額4,591万円は、小学校入学祝いの黄色い帽子、運転免許証の自主返納した高齢者への公共交通利用券の配布、手すりや段差の解消などの高齢者住宅改修費補助、民間保育園の産休等代替職員費補助などです。これまで子供たちや高齢者にささやかながらでも支援したことで、どれも市民から大変喜ばれていた施策です。突然の廃止はあまりにも冷たい市政と言われても仕方ありません。
また、運転免許を返納した高齢者に対する公共交通利用券の交付により、返納高齢者の移動手段の確保はもとより、高齢者の運転による交通事故の防止にもつなげてまいります。 さらに、町の玄関口であり公共交通の結節点でもある入善駅において、駅前環境の改善のため、ロータリースペースの拡張や歩行者通路への屋根の設置などを行い、通勤・通学時間帯の車両の混雑解消をはじめとする安全性の確保と利便性の向上を図ります。
また、額面1,500円分のバスやタクシー利用券が1,000円で購入できるプレミアム付き公共交通利用券につきましては、交通事業者や市民の皆様からの要望もございまして、購入限度額や販売方法を拡充し、3月31日までの期間で第3次販売を今行っているところでございます。
また、これまで一人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯、障害者の皆様に対しまして交付いたしておりました福祉タクシー券を見直しまして、民間タクシー、デマンドタクシー、コミュニティバス、巡回バスの四つの交通機関で共通利用が可能な公共交通利用券といたしました。
今年度、公共交通利用券が発行されました。これは、コロナ対応として行われたと思いますが、どれくらいの方が利用され、利用者の声はいかがだったのでしょうか、お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鵜飼伸幸君) 医療福祉部次長・加藤元章君。 ○医療福祉部次長(加藤元章君) 公共交通利用券の対象者の方につきましては、75歳以上の方になりますが、9,280人お見えになられました。
202: ◯議長(野島 浩君) 次に、公共交通利用券についてから公共交通、駅前環境整備、そして洋上風力発電までを田中キラキラ商工観光課長。
令和元年度においては、公共交通利用券の交付を申請した1,634人のうち、およそ92%の方が市内のバスで利用できる利用券の贈呈を受けており、市内でのバス利用促進に寄与しているものと考えます。
第17目総合交通対策費につきましては、経済的影響が大きい公共交通事業者への支援といたしまして、1,500円分のチケットを1,000円で販売するプレミアム付き公共交通利用券事業を実施するため、プレミアム付き公共交通利用券事業補助金に4,000万円を、また、市民が貸切りバスやタクシーを利用して県内を移動する場合や、公共交通事業者がバスやタクシーなどを利用した旅行商品を企画販売する場合に支援をするため、新型
交通弱者の支援対策としては、今年度から70歳以上の方を対象に高齢者運転免許証自主返納支援事業を実施しており、免許返納者に対しましては1万円相当の公共交通利用券を交付し、高齢者の交通事故抑制と公共交通の利用促進を図っているところであります。 以上であります。 ○委員長(本田勝善) ただいま市民安全課から説明を頂きました。
支援内容は、町内の交通機関に使用できる公共交通利用券を3年間継続して交付するものであります。しかしながら、自治体における支援内容の取組は様々であります。自転車教室の開催や電動補助機付自転車の購入費の助成、協賛店などで様々な特典割引、優遇制度が行われています。町においては、今後における対応をどのように考えておられるのか答弁願います。
本市では、運転免許証自主返納者に対して、運転経歴証明書の交付手数料の助成や公共交通利用券の贈呈といった支援を実施しており、その支援についても年々増加しているものと考えております。そこで、運転免許証自主返納支援事業の現状と新たな展開についてお伺いいたします。
市では、来年度予算に運転免許証を自主的に返納した満65歳以上の市民に対して、市内の公共交通機関等で利用が可能な公共交通利用券を交付する事業を4月1日から実施するとしています。自主返納の促進を図り、公共交通の利用促進や移動手段に対する不安の解消、高齢者の交通事故の減少が図られることが期待されるとしております。一方で、交通手段としての自動車運転がまだまだ必要だという高齢者も多数に上ります。
また、高齢者による交通事故の減少を図るため、新たに運転免許証を自主的に返納されました満65歳以上の市民の方などに市内公共交通機関等で利用可能な公共交通利用券を交付し、高齢者運転免許証自主返納等の支援事業に取り組んでまいります。 防犯対策につきましては、警察や防犯協会と連携しながら防犯活動を推進しますとともに、防犯灯や防犯カメラを計画的に増設し、犯罪の未然防止に努めてまいります。
タクシーを含めた公共交通利用券の交付枚数の拡充が必要であると考えますが、見解をお示しください。 ヘルプマーク、ヘルプカードの支援。障がいのある方、難病の方、認知症の方、妊娠初期の方などが、外出先で支援を必要とするときや災害で避難を余儀なくされたときなどに配慮を必要としていることを分かりやすく示すことができるヘルプマークやヘルプカードを持つことで、安心して外出できるようになります。
さらには、運転免許を返納した高齢者に対し、公共交通利用券を交付することで、返納者の外出機会の確保を図るとともに、高齢ドライバーの交通事故防止に努めてまいります。 加えて、公共交通の結節点である入善駅につきましては、一般車両や公共交通車両、タクシーなどの乗り入れで手狭となっている駅前ロータリーの改良に係る実施設計に取り組んでまいります。